ミランは、中盤補強のターゲットとしていたMFレナト・サンチェスおよびMFカーニー・チュクウェメカの獲得が消滅した現在、4人の候補の動向を追っている。イタリアメディア『スカイスポーツ』が4日、伝えている。
イタリア王者のミランは今夏、リヴァプールを退団したFWディヴォク・オリギのほか、クルブ・ブルッヘからトップ下のMFチャールズ・デ・ケーテライアを獲得。一方、中盤の補強については、ポルトガル代表サンチェスや18歳のU-19イングランド代表チュクウェメカをターゲットとしていたが、前者はパリ・サンジェルマン(PSG)へ、後者はチェルシーへ移籍し、ミランの補強プランは白紙となった。
争奪戦には敗れたものの、ステファノ・ピオリのチームには、現時点で中盤の2つのポジションをカバーできる6選手が在籍。このため補強自体に緊急性はないと見られているが、パオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)らは、数カ月前から多くの選手の動向を追っており、十分な補強リストを確保しているようだ。
現在、ミランのディレクター勢が熱視線を送っているのは4人。ミッティランに所属する21歳のナイジェリア人MFラファエル・オニェディカ、ストラスブールの24歳MFイブラヒマ・シソコ、ボルドーの22歳カメルーン代表MFジャン・オナナ、ヴェローナの28歳MFアドリアン・タメズとされているが、現時点で交渉はまだ開始されていない。
ミランは一方、守備陣の補強を急ぐ。獲得候補の本命は、センターバックおよびサイドバックをカバーできるPSGのDFアブドゥ・ディアロ。ミラノのクラブは、期限付きでの獲得を希望しているが、PSGは完全移籍での放出を検討している。なお代替候補は、トッテナムのDFジャフェット・タンガンガと見られている。
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