セリエAは18日に第7節が行われた。
昨季王者ミランは、優勝を争った好調ナポリとの大一番に臨んだ。エースのレオンを出場停止で欠く中、長期離脱から復帰していたケアーやクルニッチを先発で起用したミラン。一方敵地に乗り込んだナポリは、オシムヘンが不在の中で絶好調クヴァラツヘリアやラスパドーリがスタメン入りしている。
今季のセリエA優勝争いを占う大一番は、前半はスコアレスで折り返す。すると52分、クヴァラツヘリアが得意のドリブルからPKを獲得。これをポリターノが沈め、ナポリが先制点を手にする。
追う展開となったミランは、その直後に2枚を変えて攻撃的に出ると、69分にテオ・エルナンデスの折り返しをジルーが沈めて同点に。その後も猛攻を仕掛けるが、追加点が遠い時間が続く。
すると78分、再び前へ出たのはナポリだった。ボックス内でシメオネが粘って左サイドへ展開すると、アルゼンチン人FWはそのままボックスでポジションを取り直す。そこにマリオ・ルイが正確なクロスを送り、豪快なヘッドでネットを揺らした。この1点を守りきったナポリが、ミラン相手に敵地で2-1と勝利。ビッグマッチを制した。
またローマは、アタランタにホームで0-1と敗戦。35分に失点すると、57分には判定に抗議したモウリーニョ監督も退席処分に。そのまま追いつけずに今季2敗目を喫している。
