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「モンツァのセリエA昇格はミランの数々の優勝より困難」ガリアーニCEOが古巣と比較

モンツァのアドリアーノ・ガリアーニCEOが、11日付のイタリア紙『イル・ジョルナーレ』のインタビューに応じ、古巣のミランと比較した。

かつてミランで29個のタイトルを獲得するなど黄金期を築いた名物会長シルヴィオ・ベルルスコーニ氏の下、右腕として活躍したガリアーニ氏。2017年春のミラン売却後にサッカー界を離れていたが、翌年秋にベルルスコーニ氏が買収したセリエCのモンツァで再びタッグを組むと、わずか4年でセリエA昇格を勝ち取った。

クラブ創設110年で初めてとなる快挙への道のりは、黄金期のミランにおける数々のタイトル獲得以上に困難なものだった。

「モンツァの成功の秘密は、ベルルスコーニがいること。そしてその隣に私のようなクレイジーな人間がいることだろう。今回のセリエA昇格は、ミランでかき集めたタイトルの数々よりも難しいものだった。なぜならミランは過去に優勝経験があったが、モンツァにとってセリエA昇格は前人未踏のことだった。いまでも信じられない。セリエAの新シーズンのチーム表をアルファベット順に目を通し、ミランとナポリの間を確認してしまうほどだ」

今夏の移籍市場では、モンツァの下部組織出身のイタリア代表マッテオ・ペッシーナを獲得したほか、元インテルのアンドレア・ラノッキアやステファノ・センシなど、イタリア人選手を中心に積極的な補強を繰り広げた。モンツァCEOは、ミラン時代から踏襲してきた路線であると説明した。

「こうした哲学はベルルスコーニ直伝のものであり、(ジャンルカ)ヴィアッリ獲得を目指した時のようにミランでも踏襲してきた。それからモンツァで育ち、主将として戻ってきたペッシーナのように、ロマンティックな要素も織り込みたかった。また現在、紙面を飾る(アンドレア)ペターニャは14歳の時にトリエスティーナからミランの下部組織へ私が引き抜いた選手だ」

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