ミランに所属するフランス代表GKマイク・メニャンが新たな負傷を負ったようだ。イタリア『スカイスポーツ』が伝えた。
メニャンは9月22日、フランス代表としてオーストリア戦に出場した際、ふくらはぎを痛めて離脱。すでに回復し、今週末のモンツァ戦には出場できると伝えられていたが、19日の練習でケガが再発したようだ。
今回の負傷により、メニャンは少なくとも10日間は離脱する見込み。したがって、ミランではリーグ戦2試合、チャンピオンズリーグ1試合を欠場すると予想されている。
なお、先日にはリーグ最優秀GKの評価を受けていたメニャンはフランス代表でも守護神を任される。レ・ブルーは11月9日にカタール・ワールドカップのメンバーを決定するが、エンゴロ・カンテに続き、メニャンも本大会行きに暗雲が立ち込めている。


