ミランのパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)が22日、かつて現役時代に対戦したスター選手たちを比較した。イタリアのポッドキャスト番組「Muschio Selvaggio」に出演して語った。
かつてミランの選手や監督として活躍したチェーザレ・マルディーニ氏を父に持ち、自身も現役時代にミラン一筋を貫くなど、クラブのバンディエラとして名を刻んだマルディーニ氏。現在はディレクターとしてミランへ貢献を続けている。
「ミランを退団しようと思わなかったのかって? 私からミランを去るなら、私自身が大きな確信を持っていなければならなかったと思うし、クラブ側も私を手放すのなら確信を持っていなければならなかった。結局、そうはならなかった」
続いてマルディーニ氏は自身の長いキャリアを振り返り、過去に対戦した元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏や元ブラジル代表の怪物ロナウド氏、さらにポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを比較した。
「マラドーナとブラジル人のロナウドが最強だった。幸いにも、私は(リオネル)メッシと対戦したことがない。C・ロナウドも偉大なストライカーだが、先の2人と比較すると魔法が足りないように思う。私はスピードがあってフィジカルも強いDFだったが、あの2人は私よりも速かった。それにディエゴは、ものすごく感じの良い人柄だった。彼に幾度となく当たりに行ったことを恥ずかしく思ったくらいで、謝罪もしたよ」


