Leao MilanGetty

「途方もない逸材だが以前はインスタのためにプレーしていた」ミランTDがラファエウ・レオンについて明かす

ミランのパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)が、ポルトガル代表FWラファエウ・レオンにまつわる逸話を明かした。

23歳の逸材レオンは2019年夏にリールからミランへ移籍。加入直後は適応に苦しんだが、ステファノ・ピオリ指揮下で目覚ましい成長を遂げ、昨シーズンはスクデット獲得に大きな貢献をした。今シーズンもチーム内でトップとなるセリエAで13得点をマークし、決定力を示している。

22日にイタリアのポッドキャスト番組「Muschio Selvaggio」に出演したマルディーニTDはレオンに賛辞を贈りつつ、以前はピッチで結果を残すことよりもSNSに夢中な若者であったことを明かした。

「レオンは途方もない逸材であり、唯一無二の存在だ。これほどの才能に恵まれた選手であっても、自らが与えられた天賦の才を生かすために人よりも努力しなければならない。かつてのレオンはSNSのためにプレーしていたが、ミランへやって来てから変わった」

「私は父のおかげでカルチョの審美眼がある。ミランへやってくる前、レオンはリールで控えだった。当時の彼は自身の美しいドリブルやプレーを収めた動画を投稿していて、私は彼に『君はインスタグラムのためにプレーしているように見える』とも伝えた。それから我々が、彼のメンタリティを変える手助けをしたんだ」

さらに、ミランのレジェンドはプロサッカー選手として違いを作り出すために必要な要素について、持論を展開した。

「才能は助けになるかもしれないが、それだけでは不十分だ。選手はみんなフィジカル面やスポーツ面で準備を行っている。誰もが好不調の波を経験するものであり、自らのこだわりや規律が違いを作り出すものだと考える。頭の中のメンタル面が、才能やプレーすることへの喜び、規律へと結びつけば、それがすべてであると言える」

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