ミランのパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)が9日、クラブ公式メディアのインタビューに応じ、11年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)8強入りを果たしたチームについて語った。
近年まで、長らく低迷期が続いていたミラン。だが昨シーズンに11年ぶりのスクデットを獲得すると、今シーズンはCL決勝トーナメント1回戦でアントニオ・コンテ率いるトッテナムを下し、11年ぶりのベスト8進出を決めた。ミラン黄金期を支えたOBでもあるマルディーニTDは喜びを隠せない。
「これまで歩んできた道のりに満足感と喜び、誇りを感じている。ベスト8へ定着すること自体はまったく考えられないが、ベスト8へ進出した現在は、戦い切るつもりだ。到来したチャンスは素早くつかまなければならない」
「(成績不振の)1月のことを忘れてはならないが、トッテナムとの2戦で注意深く、成熟したプレーを見せ、無失点で終えられたことが何よりも重要だ。サンシーロで無失点に抑えたことは偉業だったが、ロンドンでもそれを繰り返し、チームの成熟度が上がった。あの時代の(黄金期)ミランから感じた身震いを再び感じることができた。我々は偉業にふさわしかった」
ミランTDは、今シーズンのチームの歩みを振り返ると、早くもCLベスト8の対戦へ目を向けた。
「インテルとのスーペルコッパ・イタリアーナに敗れ、コッパ・イタリアで敗退となったが、我々の今シーズンの目標はリーグ戦4位以内とCLグループステージ突破であり、まだ、すべての目標を達成できるチャンスがある」
「CLでは、イタリアのチームと対戦するのは避けたいが、3チームともに突破できれば、イタリアのカルチョにとって良いことだ。ミランがバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティ、レアル・マドリーと同レベルとは考えられない。それでも、もし抽選で当たったら挑戦するつもりだ」
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