ミランの正GKマイク・メニャンが順調な回復を見せており、来月14日のトッテナム戦に間に合う可能性があると、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数メディアが19日、伝えている。
フランス代表GKのメニャンは、昨年9月25日に行われたネーションズリーグでふくらはぎを負傷。以降、長期離脱が続いている。ミランでの出場は同9月17日のナポリ戦が最後となっており、カタール・ワールドカップ(W杯)行きも逃した。
だがメニャンは長いトンネルから抜け出しつつある。19日に保存療法を行っているふくらはぎの状態を検査したところ、順調な回復が確認された。この結果、来月14日にサンシーロで予定されているチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のトッテナムとの第1戦において復帰できる可能性が伝えられている。
メニャンの復帰は、ミランにとって素晴らしい朗報と言える。フランス人GKが不在の中、ステファノ・ピオリのチームは守備の問題が指摘されており、代役のチプリアン・タタルシャヌが出場したセリエA11試合のうち、無失点で終えたのはわずか2試合となっている。
直近の公式戦4試合で未勝利に終わり、コッパ・イタリアではベスト16敗退、スーペルコッパ・イタリアーナではミラノダービーに敗れてタイトルを逃すなど、苦しい状況が続くミラン。ピッチにおいてリーダーシップを発揮し、ビルドアップにも貢献できるフランス人GKは戦術面においても重要な存在であり、その復帰は待たれる。




