ミランに所属するポルトガル代表FWラファエウ・レオンは9日、ツイッターを更新し、自身の契約更新をめぐるフェイクニュースに苦言を呈した。
23歳のレオンは、2019年夏にリールからミランに加入すると、ステファノ・ピオリの下で重要な進化を遂げ、昨シーズンのミランのスクデット獲得に大きく貢献した。ミランとは、来シーズン終了後までの契約を結ぶレオン。だがピオリ指揮下の左サイドで輝きを放ち、カタール・ワールドカップ(W杯)においても、ポルトガル代表として2ゴールを挙げる活躍を見せた若き逸材は、メルカートにおいて熱視線を浴びる存在となっている。
ミランは近年、生え抜きのGKジャンルイジ・ドンナルンマのほか、ハカン・チャルハノールやフランク・ケシエらをフリーで失った経験から、チームプロジェクトの中心であるレオンの流出を警戒。契約延長を目指して交渉を重ねている。
だが、その間も憶測は尽きない。SNS上では、レオン側が年俸1000万ユーロ(約14億円)や高額な手数料を要求しているといった記事が飛び交っており、ポルトガル代表FWが自ら「いつものようにフェイクニュースだ」とつぶやき、火消しに回った。
なおミランとの契約延長交渉は、今後数週間にわたって続けられる見通しとなっており、レオンの去就を巡る今後の動向は注目されるところだ。
