セリエAは10日、各地で第6節が行われた。
ミランは敵地でサンプドリアと対戦。開幕から3勝2分け無敗、前節はダービーを制すなど好調のミランは、この試合でも6分に先制に成功。左サイドをレオンが突破すると、ボックス内でパスを繋いで最後はメシアスがネットを揺らす。その後21分にデ・ケテラエルが押し込んだかに思われたが、VARレビューの結果得点は取り消しに。それでも前半は1点リードで折り返す。
しかし後半早々にアクシデント。ボックス内へのクロスに反応したレオンがオーバーヘッドを狙うが、振り上げた足が相手DFフェラーリの頭に接触。2枚目のイエローカードで退場処分となった。ミランは後半を10人で戦うことになる。ミランのエースFWは18日の次節ナポリ戦を欠場することが濃厚となった。
苦しくなったミランはさらに57分、ジュリチッチにゴールを許して同点に追いつかれる。しかし、65分にビッグチャンス。CKの競り合いの中でビジャールの手に当たったとして、VARレビューの結果PKを獲得。これをジルーが沈め、1人少ない中でも勝ち越しに成功した。
その後ミランはデ・ケテラエルを下げ、ベナセルを投入。チームのバランスを整える。87分には大ピンチを迎えたが、守護神メニャンが立て続けにファインセーブでチームを救う。結局試合はこのまま終了し、2-1でリードを守りきったミランが2-1で勝利を飾った。
前節ミランとのダービーを2-3と落としていたインテルは、敵地でトリノに1-0と勝利。トリノの鋭い攻撃と相手GKの好セーブに苦しんだインテルだったが、試合終了間際の89分、ボックス内へ飛び込んだブロゾヴィッチがワンタッチで合わせてこれが決勝点に。苦しみながらも勝利をもぎ取っている。
