コッパ・イタリアは1日に準決勝ファーストレグが行われ、ミランとインテルが対戦した。
セリエAでも激しい優勝争いを繰り広げる両チームだが、コッパ・イタリアでも決勝進出をかけて激突。ミランがホーム扱いで行われたファーストレグも、立ち上がりから緊張感あふれる好ゲームとなる。
序盤はミランが押し込むシーンを作っていき、12分には中央を破ったテオ・エルナンデス、数分後にラファエル・レオンがドリブルでボックス内へ侵入して惜しいシーンを作った。しかし26分、主将ロマニョーリが負傷を抱えてプレー続行不可能に。カルルと交代でピッチを後にした。それでも40分、サーレマーカーズのクロスにクルニッチが際どいシュートを放つと、その直後のCKでもジルーが頭で合わせるなど、決定機を作っていく。
後半開始早々にも、ミランはレオンが強烈なシュートを放ったが、GKハンダノヴィッチのファインセーブに阻まれている。やや劣勢のインテルは、66分にラウタロ・マルティネスとバレッラを下げ、サンチェスとビダルを投入。状況の打開を図る。しかし、ミランも67分にレビッチやディアス、メシアスの一挙3枚を送り出し、勝負を決めにかかる。
終盤も激しい攻防が続く中、両者ともボックス付近へは近づいていくものの、決定的なシュートを放つまでには至らない。結局最後までゴールは生まれず、試合はスコアレスドローで決着した。
インテルがホーム扱いとなるセカンドレグは、4月20日に予定されている。




