ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、フィジカルトラブルによりEURO(ユーロ)2024予選のアゼルバイジャン戦を欠場。リーグ戦への影響が懸念されている。
昨シーズン終了後に受けた左ひざの手術の影響により、長期離脱が続いていた41歳のイブラヒモヴィッチ。長いリハビリ期間を経て先月26日のアタランタ戦に途中出場し、280日ぶりのセリエA出場を果たした。すると同時に、OBのアレッサンドロ・コスタクルタ氏が保持していたミランのフィールドプレーヤーによるセリエA歴代最年長出場記録を更新。今月18日のウディネーゼ戦では、セリエA最年長ゴールもマークし、EURO2024予選へ挑むスウェーデン代表の招集メンバーにも復帰していた。
だが、0-3と敗れた24日のベルギー戦に20分間出場した後、軽度のフィジカルトラブルにより26日のグループ練習を回避。ケガの悪化を避けるため、27日のアゼルバイジャン戦(スウェーデンが5-0で勝利)の招集メンバーから外れた。スウェーデン代表指揮官のヤンネ・アンデションはベルギー戦の試合前、「試合を欠場せざるを得ない違和感があるようだ。非常に悲しんでいる。残念ながらこうした状況だ」などと説明している。
『GOAL』のイタリア編集部は、「イブラヒモヴィッチに重大な問題はなく、リーグ戦の試合で再びミランの一員としてピッチに立てる可能性がある」と予想した一方、イタリアメディア『スカイスポーツ』は「ミランは心配している」との見出しで報道。インターナショナルウィーク明けの来月2日には首位ナポリとのビッグマッチが控えていることもあり、「ミランは気をもみながら最新の情報を待っている」などと伝えた。
