ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチについて、代理人であるミーノ・ライオラ氏は、まだまだ現役を続けることを主張した。
10月に39歳となったイブラヒモヴィッチ。今季はリーグ戦で10ゴールを挙げ、クリスティアーノ・ロナウドと並んで得点ランキング首位を走っている。ライオラ氏は、イブラヒモヴィッチがスパイクを脱ぐ日はまだまだ先になると、『トゥットスポルト』のゴールデンボーイ授賞式で話している。
「ズラタンと同じ年齢で疲れていた選手を多く見てきた。彼らが続けているのはかわいそうだなと思っていた。だがズラタンがこのように疲れているのは見たことがない。私からすれば、彼はまだ5年は楽にプレーできるだろう。彼は50歳までプレーできる」
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一方でライオラ氏は、イブラヒモヴィッチをマンチェスター・ユナイテッドからアメリカのLAギャラクシーへ移籍させたことを後悔しているようだ。
「私は彼を MLS に連れて行ったことを後悔している。それは時間の無駄だった」
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