Gianluigi Donnarumma PSGGetty

マルディーニ、フリーでミラン退団のドンナルンマに「選手の真のモチベーションは情熱であるべきだが…」

ミランのレジェンドであり、現在ディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏が、昨夏に退団したGKジャンルイジ・ドンナルンマについて語っている。

ミランの下部組織出身で、セリエAのGK史上最年少となる16歳8カ月でデビューを飾ったドンナルンマ。若くして正守護神に君臨し、昨季までで250試合以上に出場してきた。しかし、ミランの複数回に渡る契約延長オファーを固辞。フリーで退団し、今季からパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしている。

そんな22歳GKについて、キャリアのすべてをミランへ捧げたマルディーニ氏は「ジャンルイジ・ドンナルンマは美しい人間であり、感情に満ち溢れた人間だ」としつつ、以下のように続けた。

「選手にとって、真のモチベーションは情熱だけであるのが理想だとは思う。だが、目的が社会的な還元や育ててくれた家族にお金を渡すことであるならば、これは理解できるものだろう」

「選手として一定の成功や地位を得るためには、競技におけるモチベーションが基本になる。だが時々、選手とクラブのニーズが一致しないこともある。待つのが好きな選手もいれば、急ぐ選手もいる。決断は私がジャッジすることではない」

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