今夏の移籍市場でミラン移籍が囁かれている日本代表MF鎌田大地の動向について、イタリアメディアが8日、伝えている。
ミランは来シーズンに向けて、“補強第1号”としてフランクフルトを6月末で退団する鎌田のフリーでの獲得に乗り出していた。だが、交渉を進めていたパオロ・マルディーニ氏らがディレクターの座から電撃退任。鎌田獲りの行方を巡って様々な情報が飛び交っている。
『メディアセット』は、「カマダはスタンバイ」と綴り、鎌田獲得への動きは一時停止となっていることを伝えた。「(ステファノ)ピオリはトップ下の日本人選手を気に入っているが、選手側と口頭で合意に至った後、ミラン首脳陣が書面でのオファーに進むのか、まだ明らかとなっていない」と指摘。だが「事態が打開されるまで数日間の問題だ」とし、「1996年生まれの選手を巡る(獲得決定の)白煙の合図は、やってくるはずだ」との見解を示した。
一方、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』は、「マルディーニと(フレデリック)マッサーラが進めていた取引は、2人の退任とともに暗礁に乗り上げた」と報道。しかし「その中の1つだけは変わらずに進行している。それはダイチ・カマダの獲得だ」と主張した。
「ピオリだけでなく、首脳陣全員が日本人選手のことを気に入っており、交渉は非常に進行した段階にある」とし、「選手とは、年俸300万ユーロ(約4.5億円)の4年契約で基本合意にも至っている」と伝えた。そして「彼の代理人がまもなく、再びミラン本部を訪れ、細部の詰めを行うことになる」と続けた。また「フランクフルトからフリーで加入する日本人選手は、6月末までにミランとの契約にサインするはずだ」との見通しを述べている。
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