レジェンドであるパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)らの電撃退任が報じられたミランの補強事情を巡り、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が6日、見解を示した。
ミランでは、5日、オーナーであるレッドバード・キャピタル・パートナーズのジェリ・カルディナーレ氏が、マルディーニTDおよびその右腕のフレデリック・マッサーラSD(スポーツディレクター)を来シーズンの構想から外す意向であることが報じられた。
2人が獲得を進めていた日本代表MF鎌田大地との交渉への影響も懸念される中、イタリア紙は6日、「(ステファノ)ピオリを中心に」との見出しで指揮官であるピオリの続投の見込みを報じるとともに、補強に関するサミットがジョルジョ・フルラーニCEOやチーフスカウトのジェフリー・モンカーダ氏を交えて行われると指摘。「現代的なヨーロッパスタイルのカルチョをプレーでき、再売却が可能な25歳以下の選手とベテラン選手数人」をベースとする「クラブのガイドラインは変わらない」との見通しを示した。
そのうえで「(マルコ)アルナウトヴィッチや(ドメニコ)ベラルディのような選手が獲得候補であり続けることは難しいが、カマダや(ルーベン)ロフタス・チークのようなプロフィールにとどまることは、より容易だ」と主張。さらに「ラファ(エウ・レオン)が将来の要に。フリーの選手に注目、カマダへ前進」との見出しで日本代表MFを巡る動向に触れた。
新生ミランにおいても「契約切れとなる選手たちが主要なターゲット」になるとみられていることから、「ダイチ・カマダは、ターゲットから外れることはない」と指摘。「むしろミラン(入り)に非常に近い選手だ」との見解を示した。続けて「トップ下の日本人選手とは合意に至っているが、代理人のイタリア国内の支払い場所の指定を巡る問題により、発表がずれ込んだ」とし、「クラブは2027年までの契約の締結を押し進めるはずだ」と分析した。
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