Pulisic Giroud Bologna MilanGetty Images

開幕戦で受難のミラン…ロッカールームが暑すぎてHTをピッチで過ごす「40度ではなく60度」

21日にボローニャでセリエA開幕戦に臨んだミランは、思わぬアクシデントに見舞われた。イタリアメディア『メディアセット』などが伝えている。

ステファノ・ピオリ監督率いるミランは21日、セリエA開幕節でボローニャとスタディオ・ダッラーラで対戦。オリヴィエ・ジルーらのゴールにより2-0と勝利を収めたが、敵地では予想外のトラブルに対応しなければならなかった。

前半を2-0で終えたピオリ監督のチームは、指揮官やスタッフも含めてハーフタイム中にロッカールームへ戻らず、ピッチ上で過ごすことになった。その理由は、ゲストチーム用のロッカールームの空調設備の故障にあった。イタリアメディアは「ロッカールームが暑すぎてピッチに残った」と伝えている。

ミラン指揮官は試合終了後、エアコンの不具合に言及。「今日、ロッカールーム内の温度は40度ではなく、60度あった。選手たちにはピッチで休息してもらう方が良いと考えた」と明かしている。

イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』も、ダッラーラのアクシデントに驚きを示し、「ボローニャで信じられないことが。エアコンが動かず、ミランはピッチで後半開始を待った! 」との見出しで注目。「ロッソネーリはスタディオ・ダッラーラで珍しい災難に見舞われた」などと綴っている。

なお、『GOAL』イタリア編集部の取材によれば、21日夜のボローニャの気温は27度。湿度も高く、蒸し暑い夜だった。また、ルール上はハーフタイムにロッカールームへ戻る義務はなく、ピッチで過ごすことは許されている。ホームチームの空調は正常に機能しており、ボローニャは通常通りに自陣のロッカールームを使用した。

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