アーセナルのミケル・アルテタ監督は、大不振の責任を一身に背負うことを強調した。
昨年12月に古巣アーセナルの新指揮官に就任したアルテタ監督は、チームの立て直しに成功し、今夏にはFAカップ、コミュニティー・シールド制覇を成し遂げるなどの手腕を発揮した。しかし今シーズン、直近のリーグ戦5試合で勝利がなく、本拠地で61年ぶりの4連敗を喫して、12試合を終えて降格圏と勝ち点5差の15位とスタートから大きくつまずいた。
これを受け、今シーズンに入ってから極端に得点を奪えなくなったピエール=エメリク・オーバメヤン、新加入のウィリアン、一発退場を受けたニコラ・ペペやグラニト・ジャカなどに対してクラブOBや解説陣から多くの非難が出る中、アルテタ監督は16日のサウサンプトン戦前のプレスカンファレンスで自身が責任を背負っていることを主張した。
「いつだってプレッシャーはある。昨シーズンのような良い時間があったときでも、すべてが美しかったわけではない。すべてが良く、簡単で、楽しいことなんてない。勝っていれば異なる雰囲気が生まれるが、勝利を続けることへのプレッシャーがある。プレッシャーはどんな時にでも存在する」
「勝利やトロフィーに関するプレッシャーは大好きだ。しかし、現時点でこれが我々の現実で、これと向かい合わなければならない。勇敢になり、誰も諦めることなく戦ってこれと向かい合う必要がある。なぜなら今は身を隠すときではなく、戦わなければならないときだ。我々は銃弾を受けなればならない」
「我々は試合に勝てていない。胸を張って“私は勝てていないから君たちには私を非難する権利がある。だから私を撃て!”と言わなければならない。他に何ができる?これまで以上に一生懸命になり、良くなるように、成長できるようにやるだけだ」
また、非難を受けるのは選手ではなく指揮官自身かと問われたアルテタ監督は「それが当然で、私はこれを受け入れている。これが仕事の一部だ。結果を得られなかったとき、最も責任があるのは監督だ」と話し、そして「私の胸はここにある。さあ君たち、私を撃て」と自身が矢面に立つことを強調した。
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