2020-12-10-stindl(C)Getty Images

敗戦後に訪れた歓喜…ボルシアMG主将シュティンドル「クレイジー。喜びは絶大だった」

ボルシア・メンヒェングラートバッハの主将を務めるMFラース・シュティンドルが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出に喜びを語った。UEFA公式サイトが伝えている。

ボルシアMGは9日、CLグループステージ第6節でレアル・マドリーと対戦。試合には0-2と敗れたものの、他会場の結果により、2位で決勝トーナメント進出を決めた。シュティンドルは試合後、「クレイジーだった」とし、このように振り返っている。

「グループステージでは最悪の試合だったが、次のラウンドに進出できた。過去のパフォーマンスを考えれば、当然の結果だったと思います。iPadで他の試合を見ていて緊張していたが、最後のホイッスルが鳴ったときの喜びは絶大だった」

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「素晴らしい3チームとのグループから予選を通過できたことは素晴らしいことだ。今夜は自分たちのゲームに集中していたが、後半はサブの選手たちと一緒に情報を得ることができた」

試合については「十分な集中力がなかった」とも語ったシュティンドルだが、「野望を達成できたし、今は喜ぼう」と目標達成に歓喜した。

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