フェネルバフチェは、メスト・エジルのサラリーへの資金を確保するためにファンに助けを願い出た。
今冬の移籍市場でアーセナルを退団するエジルの新天地として決定的と考えられているフェネルバフチェ。先日にアリ・コチ会長は、順調にいけば同選手との契約が26日に完了すると明かしていた。
世界的なビッグクラブからフェネルバフチェに加入するにあたり、32歳の元ドイツ代表MFは年俸1800万ポンド(約25億円)から年俸350万ポンド(約5億円)への減給を受け入れた様子。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックの影響などで資金繰りに苦しみ、現在4億6000万ポンド(約650億円)の負債を抱えるトルコの名門はファンに寄付を呼び掛けた。
コチ会長は「我々のファンにお願いしたい。どうか我々を支援してほしい。君たちの財政支援を頼りにしている」とファンに“Mesutol Campaign”というSMSキャンペーンへの参加を請った。なお、エジルとの契約には総額1300万ポンド(約18億円)が必要になる見込みだ。
財政面でのリスクを伴う契約になるものの、エジルがフェネルバフチェ加入を発表した際のツイートには、1時間半のうちに10万5000以上のリツイート、30万を超えるいいねの数を記録するなど同選手は高い人気を誇る。この人気にあやかり、クラブはユニフォームといった関連グッズの販売などから多額の利益を得ることを期待すると考えられている。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】




