Lionel Messi Argentina CaptainGetty Images

34歳メッシ、カタール大会が最後のワールドカップに?2026年大会は「僕には難しいことに思える」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、2020年にこの世を去った母国の英雄ディエゴ・マラドーナ氏や、2026年のワールドカップについて語っている。

同じアルゼンチン出身で、体格等も似ていることから常にマラドーナ氏と比較され続けてきたメッシ。2008年~2010年にマラドーナ氏がアルゼンチン代表監督を務めた際には実際に指導も受け、これまで親交を育んできた。

マラドーナ氏は2020年11月にこの世を去り、全世界に衝撃が走った。その直後の試合でメッシはゴールを決めると、その際に当時所属していたバルセロナのユニフォームを脱ぎ去り、自身が下部組織時代に所属しファンを公言するニューウェルズ・オールドボーイのユニフォームを披露。これは、マラドーナ氏がニューウェルズでプレーしていた際に着用したモデルであり、母国の英雄へ追悼の意を表していた。

メッシは『TyC Sports』で「今まで誰にも言っていなかったことを話すよ」としつつ、当時の運命的なゴールについて振り返っている。

「妻とベッドで横になりながら言ったんだ。『ディエゴのために何かをしないと』って。トロフィーやシャツが保管してある場所へ行って、代表のシャツとか何かないかと探していた。そこにいつも閉まっている小さな扉があったんだけど、ちょうど開いていたんだよ。そしてそこに、ニューウェルズの10番があった」

「そこのドアはいつも閉まっているし、あのシャツを持っていたことさえ覚えていない。でも、見たときに『これだ』と思った。信じられなかったよ。当時はあまり得点できず、毎試合ゴールできたわけじゃない。確信があったわけでもない。でも、なぜかあのゴールが生まれたんだ」

■2026年ワールドカップ出場は?

アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップへの出場が濃厚なメッシだが、6月で34歳となった。ベテランの域に差し掛かる中、次回大会である2026年W杯について問われると、以下のように予想している。

「正直なところ、このW杯(カタール)のことを考えていて、それが終わった後に考えるつもりだよ」

「色々なことが起こりうるし、フットボールは変わりやすいものだ。そして正直、僕にとっては難しいことに思えるね。はっきりしたことは何もないよ」

また、昨年に心臓の問題で現役引退を余儀なくされたセルヒオ・アグエロ氏にも言及。公私共に仲が良いことで知られたメッシだが、「特に一緒にいることが多かったね。一日中そばにいて、一緒に起きて、一緒に寝たんだ。そうだね、彼が恋しいのは真実だよ」と語っている。

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