バルセロナのチャビ監督がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの復帰について言及した。
下部組織からバルセロナ一筋だったメッシは2021年にパリ・サンジェルマンへ移籍。今冬のカタール大会で悲願のワールドカップ(W杯)初制覇を成し遂げた35歳は当初、今季限りとなっているクラブとの契約を延長するとみられていたが、最近になって一部PSGサポーターからのブーイング騒動などもあり、去就が不透明に。バルセロナ復帰も噂されている。
0-0で引き分けた10日のジローナ戦で本拠地カンプ・ノウのバルセロナサポーターから2試合連続で「メッシ・コール」が鳴り響いた中、チャビ監督は「ファンは我々のポジションを高く評価しているが、まだタイトルを獲得したわけではない。レオは熱狂を生み出す存在だ。彼らはここ2試合で彼の名前をコールしている」とコメント。復帰の噂には「どうなるか見てみよう。我々は今季に集中し、ラ・リーガ制覇を達成しなければならない」と多くは語らず、残るリーグ戦に集中する姿勢を強調した。
バルセロナでは公式戦778試合に出場して672ゴールを記録し、10度のラ・リーガ優勝や4度のチャンピオンズリーグ制覇に導いたメッシ。クラブの金銭面での問題など復帰には大きな障壁があるが、去就の行方に注目だ。
