Goal.com
ライブ
messi(C)Getty Images

「PSGはサッカークラブじゃない」「サッカーへの侮辱」メッシへのブーイングに…元仏代表W杯王者が痛烈批判

元フランス代表MFエマニュエル・プティ氏が、パリ・サンジェルマン(PSG)サポーターによるFWリオネル・メッシへのブーイングに関して批判を展開した。

2日に行われたリーグ・アン第29節、0-1で敗れたリヨン戦の前の選手紹介アナウンスの際、ホームであるパルク・デ・プランスのサポーターがメッシに対してブーイング。『GOAL』のPSG番記者の取材によれば、一部サポーターはメッシのPSGに対するコミットメント、守備やデュエルに関するスポーツ面、高額給与などを理由に同選手との契約延長に反対している。

現役時代にモナコやアーセナルなどで活躍し、1998年にはフランス代表としてジネディーヌ・ジダン氏らと共に母国にW杯初制覇をもたらしたプティ氏は、『RMC Sport』の番組に出演した際、「メッシはサッカー選手の体現者だ。彼らの失望やフラストレーションは理解するが、試合前にメッシを攻撃するなんて…」と口にし、ブーイングをしたサポーターやクラブの体制を批判した。

「パリ・サンジェルマンの問題はメッシでもネイマールでもなく、(会長の)アル・ケライフィと(リクルート部門の責任者である)カンポスであり、彼らの補強の質だ。スター選手を最高の環境でプレーさせることを全く考えることができていない。アルゼンチンはメッシのために命をかけて血を流す覚悟の選手たちがいて、世界王者になった。それを見ればわかるだろう。彼らはそうやって世界を制した。バルサでも、全員がマエストロのために動いていた」

「(メッシへの)ブーイングはサッカーへの侮辱だ。メッシにアドバイスできることがあれば、『このクラブから出て行くべきだ!』ということだ。このクラブはサッカークラブじゃない」

「PSGに加入して進歩していった選手がいないのはメッシのせいなのか? メッシは魔法使いなんだから、周囲が努力するべきだ。PSGのファンだけが、メッシを中心としたチームが必要であることを理解していない」

広告
0