レアル・ソシエダMFミケル・メリーノのアーセナル移籍が迫っているようだ。
メリーノはソシエダで2018年からプレー。公式戦240試合以上に出場し、コパ・デル・レイ制覇やチャンピオンズリーグ出場権獲得などに貢献してきた。スペイン代表では今夏に開催されたEURO2024の優勝に尽力。そのような中でソシエダとの現行契約は残り1年となり、今夏の去就に注目が集まっていた。
28歳のMF対してはアーセナルが関心を示していることが以前から伝えられており、18日はラ・リーガ開幕節のラージョ・バジェカーノ戦で召集外に。イマノル・アルグアシル監督もメリーノがアーセナルに移籍する可能性を認めていた。
そして、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ記者が「メリーノは予想通りアーセナル加入目前」と報道。加入が間近に迫っていることを報じている。
同記者によると、ロンドンでのクラブ間直接交渉は非常に順調に進んでおり、メリーノははっきりとソシエダに行きたいと申し出ているとのこと。詳細が決まれば、メリーノは新しいアーセナルの選手になるだろうと指摘している。




