MbappeGetty Images

エンバペ、シャビ・アロンソ監督解任について口を開く「とぼけるつもりはない。もちろん色々なことが起こったさ」

レアル・マドリーFWキリアン・エンバペが、シャビ・アロンソ前監督の解任について口を開いた。

レアル・マドリーはスペイン・スーパーカップ決勝バルセロナ戦を落とした後、シャビ・アロンソ氏を解任。パフォーマンスや成績が安定しないことに加えて、選手たちとの良い関係を構築できなかったことが決断の理由とされている。

19日に記者会見に出席したエンバペは、シャビ・アロンソ氏と選手たちの間に実際に問題があったかを問われ、次のように返答している。

「選手たちと監督の関係に問題があったなんて、一体どこから手にした情報なんだ? (少し間を置いて)シャビがここで成功しなかったというのは事実じゃない。彼はタイトルレースの決着がつく前に去ることになった。シャビは僕にとって本当に偉大な監督だ。僕たちは素晴らしい関係にあった」

「彼はこのフットボールというゲームについて、ディテールからこだわっていた。とにかく、起きたことは起きたことだ。それがクラブの決断だし、尊重しなくてはいけない。今、このチームには新しい監督がいて、プロフェッショナルとしての経験はこれが初めてとなる。僕たちが助けていかなければならない」

「シャビと話をしたか? すべてが起きた後に話をしたよ。彼とは良い関係にある。人生についてなどの話をしたし、少しでも彼を支えられればと思った。(解任が)正当か不当かは、自分が責任を負っているところじゃない。彼には愛情を持っているが、人生はこういうものなんだ。僕は新しい監督、アルベロアを支えていかなくちゃいけない。シャビに対して抱えているような愛情でもってね。(解任は)クラブの決定であり、敬意を払わなくてはいけない」

シャビ・アロンソ氏と選手たちの関係不和について話すのを拒んでいると指摘されたエンバペは、次のように返答している。

「とぼけるつもりはない。そりゃ色々なことが起こったさ。でも、そんなのはパリやマドリーなど、すべてのビッグクラブで起こることだ」

「ただ好きになれないのは、事実ではないことも話題になってしまうことだ。ときには10%が真実で、90%が嘘だということもある。それは良くないことだと思う。機会があれば何かを言わせてもらうけど、とにかく僕たちは口を閉ざして、ピッチ内で行うことに集中しなくちゃいけない」

先のホームでのレバンテ戦(○2-0)で、観客はマドリーの面々にブーイングを浴びせたが、それはクラブや選手たちがシャビ・アロンソ氏を不当に扱ったことが理由とされる。

「そうかもしれないね。でも報道が真実のときもあれば、嘘のときもあるんだ。僕は人々のことを理解している。自分も子供の頃は、テレビで言っていることがすべて本当だと思っていたんだからね。人々が見聞きしたことから意見を口にしているのは理解している」

「僕たちが取り組むべき仕事は、ファンが再び僕たちと一緒になってくれるように努力すること、マドリーという家族を再びつくり出すことにほかならない」

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