UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は5日にラウンド16のセカンドレグが行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とレアル・ソシエダが対戦。試合は2-1でPSGが勝利している。
ホームでのファーストレグを2-0で制していたPSG。逆転を目指すソシエダの夢を前半早々の15分にキリアン・エンバペのスーパーゴールで打ち砕く。さらに、後半にもエンバペが追加点を加えて白星。2戦合計1-4でPSGがベスト8に進出した。
試合後に『Canal+』の取材に応じたPSG指揮官のルイス・エンリケ監督は「我々は2戦合計で有望なパフォーマンスを見せた」と振り返り、歓喜のコメントを残している。
「我々監督は常に解決策を見つけようとするが、良いプレーをしたのは選手たちだ。全員が非常に高いレベルでプレーしていた。守備は堅固だったし、前進するのも非常に効率的だったね」
