サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也は13日、ホームで行われたインテル戦でチームの今シーズン初得点を挙げ、イタリア紙『レプブリカ』などから高評価を受けた。
吉田が所属するサンプドリアは13日、セリエA第3節でインテルとスタディオ・マラッシで対戦。イタリア王者に対し、2度のリードを許すも、吉田とDFトンマーゾ・アウジェッロのゴールで同点に追いつき、2-2とドローに持ち込んだ。吉田は開幕戦から3戦連続フル出場。守備への貢献だけでなく、今シーズンのチーム初ゴールも記録し、現地では高い評価を受けている。
イタリア紙は、吉田のパフォーマンスについて、両チームを通じて最高評価タイとなる「7」と採点。見出しで「完璧なヨシダ」と評して称えた。また寸評では、「現サンプドリア指揮官(ロベルト)ダヴェルサが率いるパルマとの1月の対戦に続き、イタリアでの2点目になった。相手に当たって軌道が変わり、“幸運”によるアシストもあったが、守備面で常に正確な彼には、あの場にいたという手柄もある」と振り返った。なおチーム内最低評価は、GKエミル・アウデーロらの「5.5」だった。
一方、『ユーロスポーツ』イタリア版は吉田に対し、チーム内最高評価を得たアウジェッロとMFアントニオ・カンドレーヴァに次ぐ、「6.5」の評価を下している。「彼のゴールは非常に貴重なものだった。その他のプレーに関しても、(コンビを組んだオマル)コレイよりも間違いなく良かった」と称えた。このほか大手メディアの『スカイスポーツ』は「7」。『メディアセット』は「6.5」と、採点に多少の差はみられたが、いずれも高い評価となった。
