マルセイユに加入した長友佑都は、クラブの一員としての最初のインタビューで移籍の思いなどについて語った。
昨シーズンの後半戦からはリーグ戦の登録メンバーから外れるなどガラタサライで不遇のときを過ごした長友は、6月末に契約満了によりトルコのクラブから退団。そして、一時はセリエA復帰などの可能性も伝えられていたが、先日にリーグ・アンの名門、マルセイユと契約を結んだ。
日本代表でもチームメイトの酒井宏樹とともにマルセイユでの活躍が期待される33歳の同選手は、加入後最初のインタビューに応じ、その様子がクラブのYouTubeチャンネルで配信されている。
マルセイユへの加入が決まったことについて「もう最高の気分です。本当に伝統があって、強いクラブで、フランスでも名門で、世界的にも有名で、そうゆうクラブに来られてとてもうれしいです」と喜びを語った長友は、移籍を決めた理由についても口を開いた。
「マルセイユはビッグクラブで、それにチャンピオンズリーグにも出場します。12年前の僕が大学生のとき、ここに来ました。大学選抜とマルセイユのセカンドチームでこの練習場で試合をしました。そこで、このようなクラブに来たいなと当時夢を抱いたチームでもあったので、オファーが来たときはすぐに行きたいと言いました」
「海外のチームで初めてで、この大きなクラブの練習場だったり、スタジアムだったり、実際に試合も見ました。そのとき、この大きなクラブでいつかプレーしたいなという夢を抱いたので、とにかくうれしいですね。(マルセイユとの)練習試合で僕がミドルシュートを決めたんですけど、ビデオがあればまた見たいですね。12年前なので、すごく思い出に残っています」
マルセイユが配信したインタビュー動画の中では、長友が話していたように当時の試合で強烈なミドルシュートをネットに突き刺した場面も流されている。
また、同選手は酒井との関係について「宏樹とは戦友であり、友人でもあり、本当にすごくいい関係です」と言及し、「話があってからすぐに宏樹とも話して、素晴らしいクラブだとポジティブなことしか宏樹は言っていなかったです。なので背中を押されました」と代表チームメイトからの助言も移籍を決めた要因になったと明かした。


