マルセイユのアルゼンチン人指揮官、ホルヘ・サンパオリがリーグ・アン初黒星後に試合を振り返っている。
現地時間20日に行われたリーグ・アン第30節で、マルセイユはニースに0-3と完敗。サンパオリ体制となってからリーグ2連勝を飾っていたが、アルゼンチン人指揮官は3試合目で初黒星を喫することに。この試合で長友佑都は先発出場するも、左ハムストリングを痛めて前半15分に途中交代。酒井宏樹は長友との交代でピッチに立ち、終了まで75分間プレーした。
試合後、サンパオリ監督は会見で「今日の試合はうまく事が進まなかった」と述べ、敗戦を悔やんでいる。その言葉をフランス『La Provance』が伝えた。
「前半はある程度いいゲーム運びができたと思う。だが徐々に相手が本領を発揮し、後手に回る展開が続いた。後半に入ると無秩序な状況となり、ミスが多くなった。2失点目は本当に不用意な内容の失点だったしね」
「ある程度攻撃面でも形を作ろうとしたが、決定的なチャンスを実感するところまでは至らなかった。無念ではあるが、この結果は妥当と言えるかもしれない。忍耐力も不足していたね」
今節は3失点を喫して敗れる形になったが、指揮官はこの後の巻き返しに向けて意欲を示した。
「マルセイユは現在、自分たちのリアルな状況を受け止めて改善させていく必要がある。やることの全てがうまくいくかのように錯覚するような見方は改めないといけない。ファンのみんなに喜んでもらえるよう、できる限りのことをして前へと進んでいくべきなんだ」
「シーズンは終わりが近づいている。諦めることなくプレーを続け、自分たちがどこに向かっているのかを自覚する必要があるね」




