チャンピオンズリーグ(CL)は21日にグループリーグ第1節が行われ、マルセイユはオリンピアコスと対戦した。
2013-14シーズン以来、7季ぶりにCLの舞台に戻って来たマルセイユ。強豪マンチェスター・シティやポルトと同じクループCに入ったフランスの名門は、初戦でオリンピアコスと敵地で対戦した。酒井宏樹は右サイドバックとして先発出場してCLデビュー、長友佑都はベンチスタートとなった。
前半はホームのオリンピアコスがボールを握る時間が続くが、マルセイユはパイェやトヴァンらを中心にチャンスを作っていく。52分にはネットを揺らされたが、VARレビューの結果ノーゴールとなり、肝を冷やす。
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その後も相手のシュート本数を上回るなどチャンスを作るマルセイユだが、ゴールが遠い。すると後半アディショナルタイム、84分に出場したばかりのコカに先制点を奪われる。
結局試合はこのまま終了。7季ぶりのCLとなったマルセイユだが、初戦は0-1で敗戦となった。
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