インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが26日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、今夏のメルカートなどについて語った。
昨シーズン、アントニオ・コンテ指揮下で11年ぶり19回目のスクデットを獲得したインテル。今夏はその立役者であるFWロメル・ルカクをチェルシーへ、DFアクラフ・ハキミをパリ・サンジェルマン(PSG)へと放出した。その後釜として元ローマのFWエディン・ジェコや元PSVのMFデンゼル・ダンフリースを獲得したほか、ミランを退団したフリーのMFハカン・チャルハノールとも契約。さらにラツィオからMFホアキン・コレアを獲得し、マロッタCEOは今夏の補強終了を示唆した。
「重要な補強は、これ以上ないだろうと考える。ルカクやハキミのような2選手の代役を見つけるのは簡単ではなかったが、最高の形で補強できた。それに何よりも、厳しい財政縮小の時にクラブを安定化させることができた。ファンもクラブが経験している困難の時を理解してくれるだろう」
またインテルCEOは、決定したばかりのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージについて言及した。インテルはグループDにおいて、レアル・マドリー、シャフタール・ドネツク、シェリフ・ティラスポルと対戦することになるが、昨年に引き続き、レアルおよびシャフタールとのグループステージでの再戦に苦言を呈した。
「昨年、すでに対戦した3チームが同居するなんて異常だ。(シャフタール指揮官ロベルト)デ・ゼルビと対戦できることをうれしく思うが、油断ならないグループだ。最高のコンディションで試合に臨むことが重要だ。ただ、(サンティアゴ)ベルナベウで勝利することは、難しい大仕事だ」


