レヴァークーゼンのピーター・ボス監督は、マリオ・ゲッツェが加入を望んでいたものの、クラブが契約を拒否していたことを明かした。
今夏の移籍市場を前に、ドルトムントから退団することが発表されていたゲッツェ。ドイツ代表として決勝ゴールを挙げてワールドカップ制覇の立役者となった同選手だが、近年のキャリアは下降の一途をたどっており、移籍市場終盤になっても所属先の決まらない状態が続いていた。それでも、オランダの強豪PSVと2年契約を締結したことが先日に発表され、28歳にして初めて国外での挑戦をスタートさせた。
同選手の新天地にはセビージャやヘルタ・ベルリンをはじめ、ヨーロッパやドイツの複数のクラブが候補に浮上。その中の1つに、2017年のドルトムント時代にゲッツェを指導した経験のあるボス監督率いるレバークーゼンも含まれていたようだ。
ボス監督はオランダ『De Telegraaf』で「彼はレヴァークーゼンに移籍することを望んでいた。しかし、我々にはこのポジションにフロリアン・ヴィルツがいる。クラブには彼をさらに成長させるという明確な意思があった」と今夏に28歳のドイツ代表MFを迎え入れる可能性があったものの、実現には至らなかったことを認めた。
また、同指揮官の母国であるオランダ行きをゲッツェが選択したことについて「マリオ・ゲッツェのような選手がビッグクラブのビッグステージでプレーすることを誰もが予想するはずだ。PSVは確かにビッグクラブだが、ここは小さなフットボールカントリーだ」と驚きをあらわにした。
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