ブラジル代表のレジェンド、ゼ・ロベルト氏が古巣レアル・マドリーの同胞たちについて『Goal』のインタビューで語った。
ラ・リーガ逆転優勝の可能性を残す中、5日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を懸け、準決勝セカンドレグでチェルシーと対戦するレアル・マドリー。ホームでのファーストレグを1-1で引き分けたため、決勝進出には勝利、もしくは1点以上を奪ってのドローが必要になる(1-1の場合は延長戦へ)。
そんな一戦を前に、レアル・マドリーでリーグ制覇経験もあるゼ・ロベルト氏が『Goal』のインタビューに応じた。今季CLやクラシコといった重要なゲームで存在感を発揮している同胞、FWヴィニシウス・ジュニオールについて「もちろんレアル・マドリーでレジェンドになる素質はあるよ」と賛辞を送った。
「大きな可能性があるし、これからも自分の居場所を探しながらそのポテンシャルを示していくだろうね。実現するためには自信が必要で、その自信は何分間も継続してピッチに立つことでしか得られないんだ」
「(同じく同胞のロドリゴと共に)彼らは間違いなく次世代の選手たちだ。クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシ、ズラタン・イブラヒモヴィッチ、ロベルト・レヴァンドフスキなど、この10年間最高だった選手たちも、永遠には続かない。だからこそ次世代を迎え入れないとね。ヴィニシウス、キリアン・ムバッペ、ロドリゴ……彼らは大きなポテンシャルを備えた新世代の選手だ」
また、フェルラン・メンディの台頭によって出場機会が減少するマルセロにも言及。今季は3バック採用時にウイングバックとしてもプレーしているが、ゼ・ロベルト氏は本人にとってプラスになると考えているようだ。
「最近の彼は年齢的な問題もあって守備で苦労しているが、攻撃面でそのテクニックとクオリティの高さには目を見張るものがある。マルセロにとって、新しいポジションは大きな助けになると思うよ。それがレアル・マドリーなのか、他のクラブなのかは分からないけどね」
そしてマルセロとロベルト・カルロスの比較については、「難しいね。でも私はロベルト・カルロスを選ぶ」と語っている。
最後に、チェルシー戦を予想してもらうと「チェルシーは欧州でも最高のディフェンスシステムを持っていると思う。そのプレースタイルは本当に気に入っているよ。だからこの試合はチェルシーに賭けるかな」と答えた。




