Marc Andre Ter Stegen Barcelona(C)Getty Images

レンタル移籍決定のテア・シュテーゲン、バルサに別れの涙「このロッカールームは僕にとって家だった」

ジローナへのレンタル移籍が決まったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、自身の『インスタグラム』を更新し、改めてバルセロナへの愛を強調した。

現在33歳のテア・シュテーゲンは2014年にボルシア・メンヒェングラットバッハからバルセロナに移籍。公式戦423試合に出場し、合計20ものタイトルを獲得。2024年夏からは主将を務めていたが、今季のジョアン・ガルシアの加入もあり、正GKの座を奪われていた。

ドイツ代表での正GKの座も奪い返したいテア・シュテーゲンは、今夏までのレンタルでジローナ入り。そして、以下のように『インスタグラム』に投稿した。

「今日は、今シーズンにおけるFCバルセロナのチームメイトやスタッフと過ごす最後の日だった。本当に複雑な気持ちでいる。今、数え切れないほどの思い出や感情が胸を駆け巡っている。ほぼ12年間、このクラブ、そして特にこのロッカールームは、僕にとって家だった。選手として、人として成長し、忘れられない瞬間を数多く過ごした場所だ」

「深い感謝と誇りを感じている。このクラブ、この街、この地域を愛している。そこには、決して色あせることのない感情が僕の中に刻まれている。これまでずっと支えてくれた皆のサポートは本当に素晴らしかった。心からありがとう」

「ロッカールームの仲間たちへ。長年ともにし、日々の生活、笑い、戦い、そして敬意を分かち合ってくれてありがとう。君たちのことは常に胸に刻んでいる。キャプテンマークを巻くという、この上ない名誉を与えられたことは、一生忘れない」

「これからも僕の旅はカタルーニャで続いていく。これから先に待つものを、とても楽しみにしている。今季残りの戦いでの君たちの健闘を祈っているし、これからも多くのトロフィーが掲げられることを願っている」

「またすぐに会おう」

なお、スペイン『ムンド・デポルティーボ』によれば、チームメイトやハンジ・フリック監督、スタッフに別れを告げる際、感情が込み上げ、涙を流す場面もあったという。テア・シュテーゲンにとって、12シーズンにわたりユニフォームを守り続けたバルセロナでの日々から離れることは、「感情的にも心理的にも決して小さなことではない」と記されている。

広告
0