現地時間22日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにウェストハムを迎えた。
すでにリヴァプールのリーグ優勝、マンチェスター・シティの2位が確定しているプレミアリーグにおいて、注目を集めているのがユナイテッド、チェルシー、レスターによる三つ巴のトップ4争い。最終節を残して敗れたレスターが勝点62のまま足踏みしたため、同62で並ぶ5位ユナイテッドにとっては勝てば4位に浮上できる絶好のチャンスだった。
一方のウェストハムは残留争いの真っ只中にあり、こちらも勝ち点1でも積み上げれば最終節を残して残留が決まるという状況。第32節ではチェルシーを下しており、ユナイテッドにとって一筋縄ではいかない相手でもあった。
立ち上がりから高いボールポゼッション率を保持して優位に試合を進めるユナイテッドだが、ゴール前を固めるウェストハムの守備に手を焼き、なかなかチャンスを作ることができない。リーグでは2試合連続ゴール中のラッシュフォードとマルシャルの好調コンビもなかなかエリア内に侵入できず、ポグバとブルーノ・フェルナンデスもバイタルエリアでボールを受けながら守備の穴を見つけようとするが、ゴール前に人数をかけて守るウェストハムは簡単には崩されない。
ならばとミドルレンジからシュートを狙うも、37分にラッシュフォードが放った強烈なドライブシュートはGKファビアンスキが大きくはじき返した。
我慢の時間帯が続いていたウェストハムだが、前半終了間際にFKのチャンスを得る。ライスの強烈なFKに対し、壁に入っていたポグバが思わず手で顔を守ってしまい、VARの結果、ウェストハムがPKを獲得。これをアントニオが冷静に沈め、守勢のウェストハムが先制してハーフタイムを迎えた。
後半、1点を追うユナイテッドはフォス=メンサーに代えてワン=ビサッカを投入。すると迎えた51分、マルシャルとの細かいパス交換からエリア内右でボールを受けたグリーンウッドがコンパクトに左足を振り抜く。これがゴール右へと決まり、ユナイテッドが試合を振り出しに戻した。18歳のグリーンウッドはこれでリーグ戦10ゴール目。
これでユナイテッドが勢いに乗るかに思われたが、ウェストハムは集中力を保って再び堅固な守備ブロックを形成。前線にスペースがないユナイテッドは再びシュートチャンスを作れなくなり、拮抗した展開が続く。
セカンドボールはウェストハムが拾うことが多く、ユナイテッドは徐々に前線と中盤との間に距離ができて間延びしてしまう。81分には珍しくB・フェルナンデスが主審への執拗な抗議でイエローカードを受ける場面も。
85分、ラッシュフォードに代えてイガロを投入したユナイテッドは逆転ゴールを狙いつつ、リスクを冒した攻撃はしない。この試合を引き分けで終えたとすれば、最終節のレスターとの直接対決で引き分け以上なら4位以内が決まるため、無理はしたくないということか。
ウェストハムもこの試合、引き分け以上で残留が決まるため、互いに失点しないことを第一に考えた戦いに。特にウェストハムのゴール前は固く、終盤はユナイテッド攻撃陣もウェストハムゴールに近づくことができない。
アディショナルタイムの4分間でも決勝ゴールは生まれず、互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。この結果、ウェストハムは18位ワトフォードとの勝ち点差が「4」に開いたため残留が確定。ユナイテッドはこの後に試合を控えるチェルシーを得失点差でかわして3位に浮上している。
■試合結果
マンチェスター・U 1-1 ウェストハム
■得点者
マンチェスター・U:グリーンウッド(51分)
ウェストハム:アントニオ(45+2分PK)
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