マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、マンチェスター・シティとのダービーマッチを振り返った。『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Uは6日、カラバオカップ準決勝でマンチェスター・Cと対戦。ポール・ポグバ、アントニー・マルシャル、マーカス・ラッシュフォードなど主力選手を先発で送り出したが、セットプレーから失点を許して0-2と敗戦。スールシャール監督は試合をこのように総括している。
「マンチェスター・シティは多くの素晴らしいゴールを決めることができるし、それなら受け入れられる。だが、単純なセットプレーで2点を奪われたときは、とても残念な気持ちになる。我々は十分に大きなチャンスを作ることができなかった。彼らもそうだった。最近の試合にあったように、今日のフィットネスは十分ではなかった」
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また、ユナイテッドは2年連続リーグカップ準決勝敗退に。それでも、指揮官は「近づいてきている」と成長を語る。
「1年前の準決勝の時よりも、ユナイテッドはずっと良くなっている。準決勝で負けたことは精神的な問題ではない。準決勝では良いチームと対戦する。今のところ、シティはおそらくイングランドで最高のチームだ」
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