リヴァプールのFWサディオ・マネがバイエルン・ミュンヘンへの移籍に傾いていると、ドイツ『ビルト』によって伝えられた。
リヴァプールのエースの1人としてプレーするマネ。現行契約は2023年夏に満了を迎えるが、依然として契約更新に向けた交渉は始まっていない。先日には、去就についてチャンピオンズリーグ決勝後に回答することを明かしていた。
そんなマネだが、リヴァプールでの6年間を終えて新たな挑戦を求めている模様。チャンピオンズリーグ決勝後にバイエルンとの正式交渉が行われると伝えられた。契約が1年間残っているため、バイエルンは3000万ユーロ(約40億9000万円)の移籍金を支払うことになるようだ。
リヴァプールではこれまで268試合に出場し、120ゴール48アシストを記録するマネ。プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、クラブ・ワールドカップなどの優勝を経験し、“新たな挑戦”を求めるのだろうか。




