ミラン新加入の元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが21日、入団会見に出席して意気込みなどを語った。
昨シーズンにユヴェントスで構想外となり、昨年1月にカタールのアル・ドゥハイルへと移籍したマンジュキッチ。半年後に中東のクラブを退団してからはフリーとなっていたが、今冬の移籍市場において39歳のFWズラタン・イブラヒモヴィッチを擁するミランに加わった。34歳のベテランFWは、約1年半ぶりとなるセリエAの舞台へ意欲を見せた。
「ここにいられることができて非常に嬉しく思う。僕はしばらく前からチャンスが来た時のために準備をしていたんだ。ミランの雰囲気は素晴らしい。チームは素晴らしい仕事を成し遂げていて、リーグ戦で首位につけている。僕も全力を尽くすつもりだ」
「僕はここ数カ月、ハードなトレーニングに打ち込んできた。自分の準備ができていないと思うのなら、ミランのような重要なクラブのオファーを受けなかっただろう。監督が僕を必要とする時にチームに貢献する準備はできている。僕が若手の模範に?若手選手が多いチームだが、みんな闘志に溢れている。僕は練習や試合で最善を尽くしていくつもりだが、若手が僕についてきてくれたら嬉しいよ」
続いてマンジュキッチは、自身の加入に関し、「これからは2人で対戦相手を脅かすことができるよ」などとコメントしたイブラヒモヴィッチに言及。「僕とズラタンは経験が豊富だ。対戦相手に恐れを抱かせ、チームメートを守ることは重要だ。こういったことも必要であり、僕はその準備が完全にできている」と述べ、意気込んだ。
まもなく今シーズンの折り返し地点を迎えるセリエA。ここまで単独首位を走るミランのスクデット獲得の可能性について自身の見解を示した。
「まだシーズン終了までかなりの時間がある。難しい試合も多く残っており、直近の試合のように勝利のために全員が奮闘していけば、スクデット獲得へより簡単に近づけるだろう。スクデット獲得は重要だが、僕は言葉を発するよりも行動で示したい」
■背番号9番のジンクスに…
マンジュキッチは、近年のミランにおいて不運なジンクスがつきまとう背番号「9」を選択。2012年にフィリッポ・インザーギが退団して以降、この番号を背負った者は誰一人として結果を残せていないが、クロアチア人FWは特に問題視していない。
「背番号は気にしていない。僕は17番をつけていることが多かったが、空いていなかった。同じくよくつけていた9番は空いていたので、これに決めた。最も重要なのはピッチで良いパフォーマンスを示すことだよ」
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