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Roberto Mancini Italy Lithuania 08092021Getty Images

伊代表指揮官マンチーニ「UNLでも優勝なら最高。スペインにはEUROで苦しめられた」

イタリア代表指揮官のロベルト・マンチーニが4日、UEFA公式サイトのインタビューに応じ、UEFAネーションズリーグ(UNL)準決勝のスペイン戦へ向けて警戒を強めた。

今夏に行われたEURO(ユーロ)2020において、準決勝でスペイン、決勝でイングランドをPK戦の末下し、1968年大会以来、53年ぶり2度目の優勝を飾ったイタリア。今月に行われるUNLファイナルステージにおいて、6日の準決勝でスペインとの再戦を迎える。イタリア代表指揮官マンチーニは、サンシーロでのビッグマッチを警戒する。

「スペインは、EURO2020において我々を最も苦しめたチームだ。良い選手がいる強いチームであり、素晴らしい試合になるはずだ。相手はパス回しが上手い。我々にはこれまで、彼らのレベルに追いつけるだけの時間がなかったが、今回は違うはずだと考えている。サンシーロは代表戦が行われる場合、たいてい満員になる。EURO直後にUNLでも優勝し、一足早くワールドカップ出場を決めることができたら最高だろう。しかし簡単にはいかないはずだ」

「勝利を収める方法は、たった1つではない。良いプレーをして勝てればさらに良いだろうが、他にも多くの勝ち方がある。イタリアに対するイメージは変わったかもしれないが、自分たちが4回のW杯優勝経験を誇るチームであることを忘れてはならない。我々は重要な歴史を持つ現ヨーロッパ王者なんだ」

続いてマンチーニは、EUROを振り返り、優勝を後押しした要因について自身の考えを明かした。

「おそらくチームの選手たちの関係性だろう。チームは50日間にわたって一緒に過ごすので、簡単ではない。つらく、大変な日々もあったが、問題は何もなかった。選手の間の友情や化学反応は簡単に得ることはできない」

マンチーニはまた、これからイタリアの主軸を担うことになるGKジャンルイジ・ドンナルンマやFWフェデリコ・キエーザに言及した。

「ドンナルンマは非常に若い頃からプレーしていて、素晴らしいクオリティを持っている。毎年、進化しており、世界最強GKとなることを望んでいる。EUROでは、彼がいてくれて非常に幸運だった。フェデリコは、さまざまな面において進化したが、まだ成長できると考えている。技術や身体能力に優れているが、メンタル面での成長と、安定性が求められる」

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