イタリア代表監督のロベルト・マンチーニが3日、チェコ代表との親善試合を前に記者会見に出席し、チームについて語った。
11日にトルコとのEURO(ユーロ)2020開幕戦に臨むイタリア。指揮官のマンチーニは、最後のテストマッチとなる4日のチェコ戦を前に語った。イタリア代表指揮官は、代表初招集でEURO2020に出場することになるサッスオーロの21歳FWジャコモ・ラスパドーリに言及。1982年スペイン・ワールドカップ覇者である元イタリア代表FWパオロ・ロッシ氏に例えつつ、期待を寄せた。
「チーロ(インモービレ)やガッロ(アンドレア・ベロッティ)とは違うタイプで、代表の将来を担うことになるかもしれない。彼は並外れたクオリティを持っている。それが唯一、彼を招集した理由だ。大会に出場し、パオロ・ロッシのような活躍を見せてくれることを願っている。きっと代表に貢献してくれるはずだと思っている」
続いてマンチーニは、現在のイタリア代表の象徴的存在であるDFジョルジョ・キエッリーニおよびDFレオナルド・ボヌッチについて自身の考えを示した。
「ピッチに立った時、彼らの経験が役に立つはずだ。それにこれまでの2年間の仕事を成し遂げることができたのは、2人のおかげでもある。若手選手たちがより素早くチームに融合することができたのは、ベテラン選手たちのおかげでもあると言える」
またイタリア代表指揮官は、EURO2020開幕へ向けて意気込みを語った。
「重要な大会であり、開幕が待ち遠しい。7月11日、ウェンブリー・スタジアムにたどり着けることができるよう願っている。私が指揮官に就任したときと比較して、チームを成長させることができて嬉しく思う。良い成績を残せるよう願っている」
