イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が22日、カタール・ワールドカップ欧州予選へ向けて記者会見に出席し、代表チームや不振のユヴェントスなどについて語った。
マンチーニ率いるイタリアはまもなく、カタールW杯欧州予選において北アイルランド(25日)、ブルガリア(28日)、リトアニア(31日)との3連戦に臨む。そんな中、代表のOBであるダニエレ・デ・ロッシをスタッフの一員として迎えた。マンチーニは元ローマMFとのやり取りを振り返る。
「彼がボカ・ジュニオルスへ加入することを決めた時も話し合いをした。現在、指導者講習を受けているということで、再び連絡を取った。ピッチでサポートしてくれる人物を必要としており、会長と話し合って決めた。彼はイタリアのカルチョを代表する非常に重要な選手だった」
続いてマンチーニは、セリエAに言及。昇格組のベネヴェントにホームで0-1と不名誉な敗北を喫したユヴェントスの指揮官アンドレア・ピルロにエールを送った。
「残念ながら、これが指導者の生きる道だ。歓喜の時もあれば、伝えたいことが上手く伝わらないこともある。しかしフラストレーションはできる限り続かないように抑え、ポジティブに考えていくべきだ。デリケートな時期ではあっても、乗り越えることはできる」
またイタリア代表指揮官は、25日に予定されている北アイルランドとの初戦へ向けて意気込みを語ったほか、サプライズ選出となったブラジル出身のアタランタDFラファエウ・トロイに触れた。
「5カ月ぶりの試合になるので、やや難しい試合になるだろう。非常にフィジカルが強いチームであり、全員がプレミアリーグでプレーしている。しかしミスは決して許されないことを頭に入れておくべきだ。この3連戦で全力を尽くし、良いプレーを見せなければならない」
「トロイはディフェンスラインを高い位置に敷くチームでプレーしており、先を読み、先手を打つマーキングをすることができる。それにすべての守備のポジションでプレーすることもできる。私は、選手として、人間として彼のことを知る必要があったので招集した。もし上手く適応できれば、このチームの一員になるだろう」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
