Ole Gunnar Solskjaer Man Utd 2019-20Getty Images

ファーディナンド氏が古巣マンチェスター・Uの進まない補強に苛立ち「チェルシーは簡単にやっているのに…」

元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド氏は、古巣の今夏の補強に対して苦言を呈した。

昨シーズンのプレミアリーグで3位フィニッシュを飾り、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)権を手にしたマンチェスター・U。さらなる上位進出やタイトル争いへの参戦を目指す同クラブだが、今夏の移籍市場閉幕まで3週間を切る中、ジェイドン・サンチョをはじめ多くの選手をターゲットに据えるとされるものの、ここまでドニー・ファン・デ・ベークの獲得に成功したのみと補強は進んでいない。

一方、プレミアリーグのライバルであるチェルシーは、静かな1年を過ごしたのち、今夏の移籍市場でティモ・ヴェルナー、カイ・ハヴェルツ、ベン・チルウェル、ハキム・ツィエク、チアゴ・シウヴァらを獲得するなど積極的な動きを見せる。

これを受け、ファーディナンド氏は『Five YouTube Channel』で「チェルシーの移籍ビジネスと私のチームであるマンチェスター・ユナイテッドの方針は異なるが……長引くこともなく、みんなが目にしたように取引成立だ。(チェルシーは)ちょっと話をして取引を成立させる」と話し、他のクラブとは異なり補強が進まない古巣に苛立ちを覚えるようだ。

「このことが私やすべてのマンチェスター・ユナイテッドのファンをいら立たせている。サンチョに関しては何カ月も前から話があったが、まだ何も決まっていない。本当に不満を感じている。取引をまとめることを簡単とは言わないが、金を積めば取引を完了させられるということをチェルシーが示している。フランク(ランパード)はいとも簡単であるかのように新戦力を手にしている」

また、同じくクラブOBのギャリー・ネヴィル氏も「コロナウイルスの影響ですべてのクラブが3カ月にわたりオフがあった中で、チェルシーは彼らのビジネスを行い、シティもいくつかの取引を完了させた。だから、時間が問題だったとは思わない」とファーディナンド氏同様に補強が進まない古巣の方針に疑問を呈していた。

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