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開始13分で2失点…CL敗退のマンチェスター・U、マグワイアは悔やむ「言い訳はない」

マンチェスター・ユナイテッドDFハリー・マグワイアが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退後に語った。

8日に行われたグループリーグ最終節で、ライプツィヒと対戦したマンチェスター・U。突破のためには勝ち点1が必要な状況だったが、開始13分までに2失点。さらに69分には3点目を喫する展開に。終盤には2点を返して猛追したが、一歩及ばず2-3で敗れた。

この結果、勝ち点9のままとどまったマンチェスター・U。バシャクシェヒル戦が試合延期となったパリ・サンジェルマン(PSG)と同勝ち点だが、PSGがその試合に敗れても当該チーム間の成績で劣るため(1勝1敗:3-4)、3位が確定。敗退が決定し、ヨーロッパリーグへと回ることとなっている。

以下に続く

試合後、主将のマグワイアは立ち上がりの2失点を悔やんでいる。『BT Sports』に語った。

「試合を始めるのが遅すぎた。最初の20分間は十分ではなかったね。後半はすべてを出し切ったが、やりすぎてしまった。もう少しで逆転できるところまできたが、ゴールを与えて後れを取る余裕はないんだ」

「11人の選手で攻撃的になる必要がある。それができないと、敗れることになるんだ。2失点後にはシステムを変えて、より快適になったように思う。だが、言い訳はない」

「タフなグループだったが、突破できると感じていた。僕はキャプテンだし、みんなのためにも悔しいよ。僕らは昨シーズン、この大会に到達するために懸命に努力した。クラブの全員がこの大会への参加資格がある。もっと頑張らないといけないね」

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