manc(C)Getty Images

首絞めのロドリが一発退場も…10人のマン・Cがハーランド6戦8発で無傷の公式戦7連勝

マンチェスター・シティは23日、プレミアリーグ第6節でノッティンガム・フォレストと対戦した。

開幕から無傷のリーグ5連勝を飾ったマン・Cが、2勝1分け2敗で8位のN・フォレストをホームに迎えた。

試合は立ち上がりから主導権を握ったマン・Cが7分に先制する。ロドリのフィードをボックス右で受けたウォーカーがマイナスボールで折り返し。これを受けたフォーデンが左足での鋭いシュートを沈め、マン・Cが先手を取る。

勢いに乗るマン・Cは続く14分に加点する。ボックス右に侵入したヌネスの好クロスに頭で合わせたハーランドが、今季リーグ6試合で8ゴール目となる追加点を奪取。リードを広げたマン・Cはハーフタイムにかけても攻勢に出たが、2-0のまま試合を折り返す。

迎えた後半、マン・Cは立ち上がりに接触プレーでギブス=ホワイトと一触即発となったロドリが両手で相手の首を絞める行為に出たことで一発レッドカードに。マン・Cは数的不利になるとともに、今後の複数試合でロドリを出場停止により欠くことになる痛手を負った。

すると、ここからポゼッション率を高めたN・フォレストがマン・Cを押し込んでいく。しかし、重心を下げたマン・Cの守備をなかなか崩しきれない。

結局、最後まで10人で失点せずに凌いだマン・Cが2-0で完封勝利。リーグ6連勝、公式戦で無傷の7連勝としている。

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