マンチェスター・ユナイテッドが、今夏の移籍市場での大規模なメンバー刷新を画策するようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
近年低迷の続くマンチェスター・Uだが、昨夏に就任したエリック・テン・ハーグ監督の下で復調の兆しを見せている。カラバオカップでは6年ぶりのタイトル獲得を成し遂げ、プレミアリーグでも現在3位に位置し、2年ぶりのトップ4フィニッシュに近づく。
そんなマンチェスター・Uは、来季11年ぶりのプレミアリーグ奪還に向けて今夏の移籍市場でさらなるチームの強化を画策する模様。『デイリー・メール』によると、オーナーシップに関してはっきりとしない状況が続く一方で資金援助が期待される同クラブだが、ファイナンシャル・フェア・プレーを順守するためにファーストチームのメンバーから若手まで計13選手の放出を目指すようだ。
同メディアが名前を挙げた限りでは、他クラブからの注目を集めるアンソニー・エランガやマルセイユに期限付き移籍中のエリック・バイリーをはじめ、主将ハリー・マグワイア、ブランドン・ウィリアムス、アレックス・テレス、アーロン・ワン=ビサカ、ドニー・ファン・デ・ベーク、アントニー・マルシャルの将来が不透明とされる。
また、期限付き移籍先のサンダーランドで活躍するアマドゥ・ディアッロは来シーズンにファーストチームでチャンスを与えられる可能性があり、一方でファクンド・ペリストリはローンで放出されることが予想される。
補強に関して、マンチェスター・Uは今夏の移籍市場でストライカーの獲得を最優先に考え、次に中盤の強化、右サイドバックとセンターバックの補強、可能であればゴールキーパーをターゲットにする様子。なお、同クラブはレヴァークーゼンの右サイドバック、ジェレミー・フリンポン獲得に向けて交渉を進めているとも報じられている。


