元リヴァプールのロビー・ファウラー氏は、古巣の宿敵であるマンチェスター・ユナイテッドの移籍ビジネスを皮肉った。
2013年のアレックス・ファーガソン監督の退任以降、10シーズンにわたってプレミアリーグ優勝に手の届かないマンチェスター・U。その間、史上最高額を更新してポール・ポグバを獲得したり、昨夏にはクリスティアーノ・ロナウドとの再契約にも成功したが、無冠のシーズンが続く。
そんな中、今夏の移籍市場でも積極補強が予想されるマンチェスター・Uはリヴァプールがターゲットにするベンフィカのダルウィン・ヌニェスに興味を持つことが伝えられる。これを受け、ファウラー氏はイギリス『ミラー』でオールド・トラッフォードのクラブの移籍市場での動きを揶揄するコメントを残した。
「リヴァプールがクラブ史上最高額でのダルウィン・ヌニェスの獲得に迫る中、私が特に興味を持ったことはマンチェスター・ユナイテッドの存在だ。移籍金やサラリーが上がったりする可能性があったから、アンフィールドの人間は簡単に話がまとまるとは感じていなかったはずだ」
「ユナイテッドの存在はこの移籍がリヴァプールにとって移籍市場における新たな成功になる可能性があることを強調している。ユナイテッドはここ数シーズンにおいて移籍をしない方法についての本を書ける可能性がある」
「ライバルに行かせたくないから選手と契約するのか?クリスティアーノは彼自身の仕事をとても上手くやったけど、彼がシティに行く可能性があったから彼らは彼と契約したのか?それなら悲惨でしかない。アレクシス・サンチェスも同様だった。しかし、彼の場合は10倍もひどいものだった。この取引こそオールド・トラッフォードですべてが上手くいかないハイライトになっている。いくらかかったんだ?週給50万ポンド、まるで1ゴールあたり2000万ポンドほどのようだ」
「この取引はユナイテッドのサラリーバランスを壊しただけではない。粉々に打ち砕いた。ゴールキーパー(デビド・デ・ヘア)が最終的に週給40万ポンドを受け取ることになったり、半分もプレーしていないポール・ポグバのようなミッドフィールダーがさらにそれ以上もらったりするきっかけになった」


