マンチェスター・ユナイテッドが長期戦覚悟でバルセロナのフレンキー・デ・ヨング獲得を目指すようだ。『GOAL』の取材で明らかになった。
昨夏に大型補強に動き、大きな期待とともにシーズンを迎えたマンチェスター・Uだが、終わってみればプレミアリーグ創設以降のクラブ史上最少勝ち点を更新しての6位フィニッシュ。チャンピオンズリーグ出場権を逃した同クラブは、新シーズンでの挽回に向けてエリック・テン・ハーグ新監督とともに忙しい夏を送ることが予想される。
そんな中、夏の移籍市場を前にポール・ポグバやネマニャ・マティッチ、エディンソン・カバーニらすでに6人の退団が決定。テン・ハーグ監督が5人の新戦力を求める中、必須と考えられる中盤の補強に向けて早いうちからクラブが新戦力確保のために動いている。
中でもメインターゲットの1人とされるのがバルセロナのデ・ヨング。アヤックス時代にテン・ハーグ監督の下でプレーした経験のある同選手だが、獲得を実現するには“奇跡が必要”と考えられている。バルセロナとしては6000万ユーロ(約85億円)以上のオファーで首を縦に振る可能性もあるとされるが、スペインに留まることを望むオランダ代表MFを説得すことが一番の難題だ。
その他にも、マンチェスター・Uはリーズ・ユナイテッドのカルヴァン・フィリップス、ウェスト・ハム・ユナイテッドのデクラン・ライスにも興味。ただし、ウェスト・ハムの要求額1億5000万ポンド(約250億円)を支払う考えはないようだ。また、チェルシーのヌゴロ・カンテの動向にも注視する模様。31歳の同選手はコンディション面で不安を抱えるものの、まもなく契約最終年に入ることから、バーゲン価格で獲得できるチャンスがあると考えられている。
さらに、新たなストライカーとして、ベンフィカで注目を集めるダルウィン・ヌニェスへの興味を引き続き持つこともわかっている。


