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Erik ten Hag Manchester United 2023-24Getty Images

「試合は我々が支配した」後半AT2失点で敗戦も…マン・U、テン・ハーグは一定の満足

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マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督は、チェルシー相手の敗戦を振り返っている。

4日に行われたプレミアリーグ第31節で、チェルシーと敵地で対戦したマンチェスター・U。19分までに2点を追いかける展開となったが、前半のうちに追いつくことに成功すると、67分にガルナチョのこの日2点目で逆転に成功する。しかし、後半アディショナルタイムにパーマーの2得点を許し、3-4で敗れた。

打ち合いの末、今季12敗目を喫したマンチェスター・U。試合後、テン・ハーグ監督は会見で「個々のミスが多く、スタートは悪かった。だが試合を支配できているのは感じたので、反撃もできた」としつつ、以下のように振り返った。

「素晴らしいサッカーとゴールを決めて勝利できるポジションにいた。だが、アディショナルタイムに一線を越えて勝つことはできなかった。自分の仕事をして、正しい決断を下さなければならない。しかし、(逆転を回避するために)素早いリアクションができなかった」

「試合は我々が支配していたよ。特にサイド、ガルナチョとアントニーは危険だった。だが、もっと良い決断を下さなければならない」

「カウンターからのゴールは見たはずだ。我々のカウンターは脅威になるはず。それを示せた。だが、ボールを保持するタイミングを見極める必要がある。特に勝っている時は、ボールを保持してパスを送り、相手に譲るのではなく、プレーを切り替えなければならない」

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