マンチェスター・ユナイテッドのOBギャリー・ネヴィル氏が、ダービーで完敗したチームについて語っている。
プレミアリーグ第11節で、マンチェスター・シティとのダービーマッチに挑んだユナイテッド。しかし開始7分でオウンゴール、前半終了間際にも2点目を許し、終始圧倒されたまま0-2で敗れている。
これで第9節のリヴァプール戦(0-5)に続き、本拠地オールド・トラッフォードで宿敵に完敗を喫したユナイテッド。オーレ・グンナー・スールシャール監督の進退問題が騒がれる中、『スカイスポーツ』で解説を務めたネヴィル氏は以下のように語っている。
「オーレは巨大な、巨大なプレッシャーに晒されている。だがまず最初に、彼は勇気のあるチームを必要としているんだ」
「昨シーズンの終わりまで、オールド・トラッフォードでは進歩があると感じていた。リーグ戦で2位になった時もあったからだ。そして、今夏には誰もが適切な補強を行ったとも感じていた」
「だからこそ、クラブ側はこの状況を想定していなかった。アントニオ・コンテがフリーだったのだから、2週間前に動くべきだったと考えるファンがいるのは知っている(先日トッテナム指揮官就任が決定)。だが上層部はコンテを招聘する気はなかったし、オーレの背後にはプランがあったので、この瞬間のための準備はしていない」
「私が思うに、今シーズン中に(監督に関する)決定が下される可能性は、よほど悪くならない限りないと思う。だが、非常に悪い所まで来ているのも事実だ。リーグ首位との差は9ポイント。誰もこれを予想していなかった。シーズンのこの時期に、ユナイテッドがこれほど落ち込むとは誰も予想しなかっただろう」
「オーレには、これを解決するための時間が数週間はあると思う」


