Ralf Rangnick Cristiano Ronaldo Manchester UnitedGetty

「計画もなしにディレクターを連れてくるとはね」スコールズ、古巣マンチェスター・Uを酷評…

マンチェスター・ユナイテッドのOBポール・スコールズ氏が、古巣を酷評している。

成績不振によってオーレ・グンナー・スールシャール前監督を解任した後、今季終了までの暫定指揮官としてラングニック氏を招聘したマンチェスター・U。ドイツ人知将と来シーズンからの2年間はクラブ内のコンサルタント職へ移行する契約を結び、今季後半戦の挽回を目指したが、公式戦12試合で6勝4分け2敗と波に乗れていない。

そして迎えたプレミアリーグ第25節のサウサンプトン戦、マンチェスター・Uはマーカス・ラッシュフォードのゴールで先制したが、後半開始早々に失点。このまま1-1のドローで試合を終えた。これで公式戦3試合勝利なし(2分け1敗)となっている。

現役時代にマンチェスター・Uで数々のタイトルを獲得し、現在解説者としても活動するスコールズ氏は、低調な古巣に不満を爆発させている。『BT Sport』で、ラルフ・ラングニック監督招聘への疑問を投げかけた。

「ひどい1週間だった。この6、7カ月は本当にひどかったよ。今季は十分な出来ではない」

「オーレ(グンナー・スールシャール前監督)のクビが飛ぶのはわかっていたことだが、プランはどこにあったんだ? 普通は計画があると思うだろう。エリートを連れてきて、トップコーチが来る。マン・ユナイテッドなんだから、最高のものを手に入れるべきだ」

「だが、まさか計画もなしで、厳密に言えばスポーティング・ディレクターを連れて来るとはね。(ラングニックは)過去10年間で2年間しかチームを率いていない。誤解しないでほしいのは、彼のことは好きだ。よくやっていると思う。だが、ここ5~6年は監督としての経験が不足している」

また、「このチームは個人の集まりだ。今日のサウサンプトンとの違いを見てほしい。彼らは見事だった。監督、メソッド、センターフォワードに中盤も素晴らしかったよ」とし、チームのメンタリティを批判している。

「ユナイテッドでは選手があちこちに散らばっている。ある時はマクトミネイが中盤で1人になり、ある時はポグバが1人だ。ブルーノはどこだ? 私にはわからない。両ウイングも、私に言わせればどこでも活躍できるような選手ではない」

「試合では、常にボールを握ったり素晴らしいプレーをすることはできない。時には醜いことも必要だし、ちょっとした苦痛もある。だが、このチームはずるずると後退していく。対戦するのは本当に簡単だ」

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